鳥獣被害をみんなで身近に考える研修会

1/25(日)午後、若狭町歴史文化館において、「鳥獣被害をみんなで身近に考える研修会」が行われました。ゲストには「僕は猟師になった」の著者の千松信也さんを迎え、講演と、県内の若手ハンター3名とのディスカッションや、交流会、ジビエ試食、狩猟免許相談、鹿角アクセサリー体験などが行われました。
サンガは鹿角アクセサリー作りを担当し、副理事長の足立君がパネラーで参加しました。
今回目を引いたのが、高浜町在住の児玉千明さんという26歳の美容師女性ハンター。彼女の本能的な自然観というか生活観というか生存観とも言うのでしょうか?とにかくその考え方と生き方に大変感心しました。
これからも、彼女のような若手ハンターが増えていくことを期待します。